2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号
○杉尾秀哉君 新型コロナ関連で、また別の話なんですけれども、検査とか研究などで大学の貢献というのが期待されているということなんですが、感染症対策や世界に冠たる獣医学部をうたい文句に、大きな問題になりました、安倍総理案件と言われた加計学園の獣医学部、百八十億円以上の巨額の予算使われておりますけれども、この加計学園の獣医学部、岡山理科大獣医学部というのが正式名称ですけど、これ何の貢献しているんですか。
○杉尾秀哉君 新型コロナ関連で、また別の話なんですけれども、検査とか研究などで大学の貢献というのが期待されているということなんですが、感染症対策や世界に冠たる獣医学部をうたい文句に、大きな問題になりました、安倍総理案件と言われた加計学園の獣医学部、百八十億円以上の巨額の予算使われておりますけれども、この加計学園の獣医学部、岡山理科大獣医学部というのが正式名称ですけど、これ何の貢献しているんですか。
私の考えなんですけれども、今般のこのNTT、総務省の官僚の皆さんの答弁が二転三転している、こうした問題も含め、私は全ての元凶はこの菅総理、菅総理案件だというふうに考えるわけでございます。そうした質問をさせていただきたいと思います。 まず、東北新社が総務省の官僚の皆さんに延べ十一人、処分された件数で三十七の接待を繰り広げていたというふうに総務省の報告書で出されております。
政権に近い特定の人物や事業者を優遇する総理案件で強引に規制緩和を推し進めるような制度は、即刻廃止すべきです。 しかも、本法案は、内閣府から派遣された職員が区域会議に参加してまとめた基本構想をまずは総理が承認する仕組みを入れることで、各省の審査を簡略化させ、同時一体の審査によって、総理大臣によるトップダウンの仕組みを更に強化するものです。
加計学園の獣医学部創設のように、政権に近い特定の人物や事業者を優遇する総理案件が、より意のままに規制緩和を推し進める仕組みが強化されることになります。 第三は、地域限定型サンドボックス制度において、住民の合意形成が軽視され、安全性を監督する所管省庁の規制の仕組みを形骸化させるからです。
全体が今、合計において百六十一件、総理案件でトップセールスした。そのうちの四十一件が電力、約四分の一ですよね。 どんな電源を売り込んできたんですか。パーセントでもいいですよ。個別の案件はどうせ答えられないというのはわかるから、全体の、ざっくりとして、原発を売り込みましたか、火力発電の中でも石炭火力を売り込みましたか。
振り返ってみますと、ここ二、三年、森友学園問題、加計学園問題を始め、本当に何かそんたくという言葉が度々出てくるし、また総理案件、安倍案件というような言葉が度々出てくるということでございまして、行政は透明性を持って、公正公平、これが一番大切なことだと私は思うところでございまして、しっかり国交省あるいは内閣、恐らく長期政権の中でおごり、そしてまたちょっと緩んでいるというところがあると思いますので、その辺
つまり、この時点から、この下関北九州道路は総理案件、安倍案件になったんじゃないんですか。 そこで、石井大臣に伺いますが、石井大臣は安倍総理に任命されているわけですよね。まさに安倍総理は任命権者です。 まず、この要望書を受け取って、下関北九州道路が安倍総理の地元の事業であるということを認識をされましたか。それが一点。
私は、やはり、加計学園の獣医学部のことも問題だけれども、こういうふうに、結局これは安倍案件、総理案件だからブランディング補助金に選ばれたという可能性も排除できないんじゃないんですか。そういうふうに私には疑わざるを得ないんです。 なぜならば、今回の東京医大の件についても、裁量の余地はないと言っているのに受託収賄罪で逮捕されてしまったわけですよね。
ここで首相官邸に今度は愛媛県、今治市の関係者とともに加計学園の関係者が行って柳瀬秘書官と面談をして、内閣府では藤原次長と面談して、柳瀬秘書官からは、獣医学部新設は総理案件だと、何とか実現をと、自治体がやらされモードでなく……(発言する者あり)新しい文書ではちゃんと総理案件と書いてあるんですよ。ちゃんと読んでください。
働き方改革は総理案件だから、高度プロフェッショナル制度は危ない、こういう野党からの指摘や働く人たちからの声があっても突っ込んでいく。しかし、セクハラへの対応強化は何もしない。森友、加計問題をめぐって、世間では上ばかり見て出世を重ねてきた人をヒラメ官僚などと呼ぶようですが、加藤大臣も安倍総理の言いなりなのですか。
総理案件や自分たちに近しい者を優遇するいわゆるお友達案件防止の役割を果たすのは有識者会議であるというような趣旨の答弁もありました。本法案での有識者会議の扱いは、審査や判断は行わない、法律上の権限もない存在、国家戦略特区のように規制緩和に影響を及ぼさない分、その扱いは軽くされています。
○金子(恵)委員 文書の中では柳瀬秘書官は総理案件だというふうに明確に言っているわけですから、総理と加計学園との関係についてしっかりとチェックをしていかなくてはいけないということでありますから、そこの部分についても、もちろん、獣医学部設置所管の省庁、文科省のトップとして、やはり知るべきことはしっかりと調査をしていかなくてはいけないということだというふうに思うんです。
文科省からの出向の方、この方は角田さんですけれども、恐らく、総理案件となっている内容でありますから、これについては熟知していらっしゃったことだというふうに思うんです。それを、現段階で当時のことを覚えていないという言い方をもしされたとしたら、大変失礼かもしれませんけれども、行政にかかわる方として、つまりは国家公務員としてどのような働き方をしていたんだろうと疑問に思ってしまいます。
更に言えば、この働き方改革は、この法案については総理案件ですよね。はっきり言えば、首相案件ですよね。総理の肝いりの法案なわけで、何が何でもいいから今国会通してやる、そういう意味で強行審議入りしたじゃないですか。だから総理に会いたいということで言っているわけですが、そのお気持ちを酌み取らなかった、組織として、官邸として拒否をしたということで間違いないでしょうか。
首相案件あるいは総理案件として、加計学園の獣医学部新設の実現に向けて、全ては安倍総理を起点として動いていたことが明らかになっています。 この一年以上、総理と昭恵夫人にかかわる案件に、多くの国会審議の時間が費やされてきました。新事実が報道される都度、その真偽を確認する必要がありました。しかし、誠意ある答弁は一貫してありません。あるはずの記録はないとされました。
総理の意向、総理案件だから、だから認められたという疑いはますます濃厚になっていると思うんですよ。この問題を解明しないまま法案の審議だけどんどん行こうなんというのはもってのほかだと思います。 加計学園の関係者を呼んで、是非、獣医師に関わる集中的質疑を要求しておきたいと思います。委員長にお願いします。
○大串(博)委員 今の答弁によると、相手方で覚えているのは加計学園の方のみ、今治や愛媛の方々と会ったかは記憶にないからわからない、首相案件、総理案件という発言があったかということに関しては、内容的には獣医学部設置の重要性に関する話だったので、そういうことに関しては覚えていないということだったんですけれども。
さらには、柳瀬総理秘書官の方から、首相案件、あるいは、秘書官が言うんだったら総理案件と言うんでしょうね、総理案件といったような発言があったか否かを覚えているかどうか。この点に関してどのような当人の記憶であったか、お答えください。
総理が指示すると総理案件とか言われそうになるかもしれませんけれども、これは総理案件としてしっかりとやっていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。
首相案件という表現はしていないというお話をされましたが、総理案件若しくは安倍総理に関わる案件だということについての発言はされましたか。
それで、どう考えてもその背景には、加計学園が総理案件であるというふうに思われないようにするため、要は総理を守るためだったというふうに思いますが、そこはどうですか。
そんな中で、例えば今回の制度についても、先ほど申し上げたように、愛媛文書等ではありましたけれども、国家戦略特区でいくのか、あるいは構造改革特区でいくのか、これ総理案件だからと、こういうような疑いがまさに持たれている中で、今度の制度でも、グレーゾーン制度でいくのか、特区制度でいくのか、あるいはサンドボックスでいくのか、何かこれダブって見えてしまいますよね。
首相秘書官ならぬ評価委員会の委員に相談すれば、総理案件となって物事がどんどん進むといったようなことも起こり得るのではないでしょうか。 革新的事業活動評価委員会の中立性、公平性をどう担保するのか、人選をどうするのかなど、その枠組みについて説明を求めます。 この法案の中には、コネクテッドインダストリーズ実現を目指したデータの共有、連携のためのIoT投資の減税ということが盛り込まれております。